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小出義雄さん死去=高橋尚子さんら指導―女子マラソン

2019-04-24 19:50

女子マラソンの指導者として2000年シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんらトップ選手を育て上げた小出義雄(こいで・よしお)さんが24日、死去した。80歳だった。葬儀は29日午前9時から千葉県佐倉市大蛇町790の4のさくら斎場で。喪主は妻啓子(けいこ)さん。
小出さんは千葉県出身。高校卒業後、一時実家の農業を手伝うなどしていたが、陸上の長距離選手を目指し、数年後に順天堂大に進学。箱根駅伝などに出場した。千葉県の高校教諭となって陸上部を指導。長生高、佐倉高を経て市船橋高では1986年に男子を全国高校駅伝優勝に導いた。
高校の指導者から実業団に転身。リクルート、積水化学で監督を務めた。指導を受けた有森裕子さんが92年バルセロナ五輪で銀メダル、96年アトランタ五輪でも銅メダルを獲得。97年世界選手権では鈴木博美さんが優勝した。その後は「佐倉アスリート倶楽部」を設立し、女子長距離選手の指導、育成などに努めた。
今年3月10日の名古屋ウィメンズマラソンでは会場で有森さんらと会っていたが、関係者によると、内臓などを患って同月下旬に入院。今月24日朝、千葉県浦安市の病院で息を引き取った。家族が病院に駆け付けたが、間に合わなかったという。
[時事通信社]
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