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菅官房長官、激戦区を奔走=「官邸不在」野党は批判【19参院選】

2019-07-11 19:17

街頭演説後に聴衆と交流する菅義偉官房長官(中央)=11日、盛岡市

菅義偉官房長官が参院選の応援で激戦区を駆け回っている。新元号「令和」発表で知名度がアップしたこともあり、各陣営から支援要請が相次いだからだ。ただ、危機管理の要である官房長官が首相官邸を長時間不在にすることに野党からは批判が出ている。
「令和になって最初の参院選で候補を国会に送っていただき、安定政権により日本の国をさらに前に進めていきたい」。菅氏は11日、JR盛岡駅前での街頭演説でこう語り、支持を呼び掛けた。
公示後は閣議が開かれた9日に自ら定例記者会見を行ったが、それ以外は官房副長官に任せてフル稼働。これまでに東京のほか、日帰りで三重、神奈川、新潟、山形、長野、大分、宮城、青森、岩手を順に回った。今後、秋田などにも入る。
災害やテロの発生に即応できるよう、遊説先ではヘリコプターを近辺に待機させるなど、不測の事態に備えている。菅氏は帰京するまでの対応を副長官らに委ねており、自民党は「問題はない」との立場だ。
もっとも、「平時」は危機管理を重視する官房長官が、選挙期間中だけ官邸を頻繁に離れるのは異例の対応に映る。安倍晋三首相も連日地方を回っており、日中は首相と官房長官の「同時不在」の状態が続いている。
2016年参院選の際、菅氏はバングラデシュでのテロ事件発生後に遊説のため新潟県を訪れ、野党の批判を招いたこともある。
立憲民主党の蓮舫参院幹事長は首相や菅氏の危機管理対応について記者団に「最低だ。あまりにも国民の安全を軽視している」と批判した。

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