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上野動物園のパンダ

1歳の誕生日を迎えたジャイアントパンダのシャンシャン(香香)=2018年6月12日、東京都台東区の上野動物園【時事通信社】
上野動物園(東京都台東区)の雌のジャイアントパンダ「シャンシャン」が12日、1歳の誕生日を迎えた。シャンシャンの体重は生まれた直後の147グラムから今月5日現在で28.2キロにまで増え、すくすくと成長している。
同園では午前9時半の開園に合わせ、誕生日を祝おうと観客が屋外の運動場に詰め掛けた。木に登ったり、母親のシンシンとじゃれ合ったりするシャンシャンの愛らしい姿に、「かわいい!」と歓声が上がり、自然に「ハッピーバースデー」の歌声も湧き起こった。
友人と訪れた茨城県取手市の主婦稲継有芽さん(42)は「こんなに大きくなって感無量。みんなのアイドルです」と感動した様子。始発電車に乗ってきたという会社員増井孝充さん(50)=台東区=はパンダのかぶり物を身に着けて来園。「活発に動き回っていた」と振り返った。
園内では誕生を祝い、12日から17日まで記念カードを各日1万5000枚配布。特製うどんの販売などを実施した。今月5日からは並んだ順にシャンシャンを観覧できるようになった。
シャンシャンは昨年6月12日、雄のリーリーと雌のシンシンとの間に誕生し、上野動物園で初めての自然繁殖となった。シャンシャンは、シンシンからの授乳に加え、リンゴを食べている。今後は1歳半で離乳し、2歳ぐらいで親離れするという。
キャプションの内容は配信当時のものです

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