写真ニュース

一覧へ

北極圏のオーロラ

北緯68度西経149度付近の米アラスカ州ブルックス山脈の標高1100m地点で観測されたオーロラをカメラマンの堀田東氏が撮影。
北極圏に位置するアラスカブルックス山脈も三月にはいると春の足音が聞こえてくる時節だが、この日の気温はマイナス38度。 昨日まで強かった風はおさまり、空には満天の星空が現れた。日没後、オーロラは出る気配もなかったが、午前1時をまわる頃から南東から北西の空にかけて一本のオーロラの帯が出現。30分以上、力なく弱い状態で空を漂いつづけた。
午前1時45分頃から、一本の帯は輝きを増し始め、まず帯が二本となり、更に空全体に広がり始めた。午前1時52分、北西の上空でオーロラはカーテンを形成、力強く輝き、雪面をも照らした。午前2時をすぎるとオーロラは威力を弱め、強弱を繰り返しながら明け方5時過ぎまで空に漂いつづけた(2013年03月13日) 【時事通信社】
キャプションの内容は配信当時のものです

91/114