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上野動物園のパンダ

上野動物園のパンダ「シンシン」の出産について、記者会見で説明する金子美香子教育普及課長。指し示した所に赤ちゃんが写っている=2017年6月12日午後、東京都台東区【時事通信社】
上野動物園(東京都台東区)のジャイアントパンダの雌「シンシン」(11歳)が12日正午前、赤ちゃん1頭を出産した。シンシンの出産は2012年7月以来、約5年ぶり。前回の赤ちゃんは生後6日で死んでおり、同園は母子の体調を慎重に観察する。
同園によると、赤ちゃんの性別は不明だが、体重150グラム程度とみられる。母子ともに健康で、赤ちゃんは誕生直後から「ギャーギャー」と元気に鳴いたという。
シンシンは2月27日に計3回、約4年ぶりに雄「リーリー」(11歳)と自然交配。5月中旬に食欲の減退など妊娠の兆候が認められ、同25日から公開が中止されていた。
シンシンは12年7月5日にもリーリーとの間に自然交配で雄1頭を出産した。同園では24年ぶりの2世誕生だったが、同11日に肺炎で死んだ。13年にも自然交配し、妊娠の兆候を示したが、実際には妊娠していない「偽妊娠」だった。
キャプションの内容は配信当時のものです

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