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司法妨害「否定できず」=米司法省、ロシア疑惑報告書を公表―トランプ氏は勝利宣言

2019-04-19 09:56

【ワシントン時事】米司法省は18日、ロシア疑惑に関するモラー特別検察官の捜査報告書を公表した。2016年米大統領選に介入を試みたロシアとトランプ大統領陣営が共謀した疑惑について「証拠不十分」と認定。一方、トランプ氏の司法妨害疑惑については、疑いのある10の事例を挙げて「司法妨害でないとは断定できない」と指摘し、灰色の余地を残す格好となった。
報告書は全448ページ。トランプ氏はホワイトハウスで「共謀も司法妨害もなかったと判定された。こんなでっち上げが二度とあってはいけない」と勝利宣言した。これに対し、野党民主党は「トランプ氏の司法妨害や他の不正を浮き彫りにした」(ナドラー下院司法委員長)として、疑惑解明を続ける方針だ。
[時事通信社]

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