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町村長選、4割超無投票=8議員選で定数割れ―総務省

2019-04-16 23:11

統一地方選後半戦の121町村長選と375町村議選が16日、告示された。総務省まとめでは、町村長選で55人の無投票当選が決まり、全体に占める割合は前回から増えて45.5%。8町村議選は候補者数が定数に満たない「定数割れ」となり、成り手不足が深刻であることを裏付けた。
町村長選は208人が立候補し、このうち女性は4人。23都道県で無投票が生じた。北海道初山別村長選は12回連続無投票となり、現職の4選が決まった。
町村議選は、総定数4233に対し4775人が立候補。93議員選の988人が無投票当選した。総定数に占める割合は前回を上回る23.3%で2003年に並ぶ高水準。定数割れとなったのは北海道の4町村、長野県の2町、愛知県と熊本県の各1町。
町村議選の女性候補者数は577人。候補者全体に占める割合は12.1%で過去最高となった。
町村長・町村議選は、政令市以外の市長・市議選、東京特別区長・区議選、衆院大阪12区、沖縄3区補欠選挙とともに21日に投開票(一部は翌日開票)される。
[時事通信社]

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