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自公、相互推薦を正式決定=「亥年選挙」へ準備急ぐ―参院選

2018-12-20 17:11

自民、公明両党は20日、来年夏の参院選をめぐり両党候補の相互推薦を正式決定した。自民党が福岡など改選数3〜4の複数区で公明の5候補を、公明党は改選数1の1人区の自民候補27人を推薦した。同じ年に統一地方選と参院選がある来年の「亥(い)年選挙」に向け、早期に共闘態勢を構築する狙いがある。
自民党は32の1人区全てで擁立する方針で、残る候補を決め次第、公明党に追加推薦を求める。複数区でも情勢に応じて推薦の要請を検討する。
一方、自民党が公明候補を推薦した5選挙区は、改選数3の兵庫、福岡と、同4の埼玉、神奈川、愛知。
前回参院選で両党が相互推薦を決めたのは2016年3月。過去の亥年選挙で苦戦していることを踏まえ、今回は決定を約3カ月早めて準備に万全を期す。また、自民党内で複数区での追加擁立論がくすぶり、競合を懸念する公明党が対応を急ぐよう求めていた。
[時事通信社]

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