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不祥事対策の円卓会議開催=競技団体審査に助言―スポーツ庁など

2018-12-26 17:08

スポーツ庁と日本オリンピック委員会(JOC)などで構成し、不祥事対策などを進める「スポーツ政策推進に関する円卓会議」の第1回会合が26日に東京都内で開かれ、各組織の長が顔をそろえた。
円卓会議はスポーツ庁が設置の方針を示し、同庁と独立行政法人の日本スポーツ振興センター、競技団体を統括する立場のJOC、日本スポーツ協会、日本障がい者スポーツ協会が参加。この日は、スポーツ庁が来年3月に定める規範「ガバナンス・コード」を基に統括団体が行う競技団体の審査に対し、円卓会議が助言することなどで合意した。審査実施に向けた情報共有のため、各組織の職員による作業部会の設置も決まった。
スポーツ庁の鈴木大地長官は「これが第一歩。完璧でない部分はまだあるが、少しずつ体制を整えていきたい」と語った。国の関与が強まる懸念について、JOCの竹田恒和会長は「円卓会議で意見を受け止める。(国が)一方的にやることにはならないと思う」との認識を示した。
[時事通信社]

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