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数千人が2分間の黙とう=NZ銃乱射事件から1週間

2019-03-22 11:54

ニュージーランド(NZ)中部クライストチャーチのモスク(イスラム礼拝所)で50人が犠牲となった銃乱射事件から22日で1週間を迎え、事件現場のアルヌール・モスク付近の公園で追悼集会が開かれた。アーダーン首相や国内各地から訪れた数千人が参加し、2分間の黙とうをささげた。
アーダーン首相は「ニュージーランドはあなたたちとともに哀悼する。われわれは一つだ」と追悼の言葉を述べた。
会場にはイスラム教徒以外でも、頭部を覆うスカーフ、ヘジャブを着用する女性らの姿が目立ち、アーダーン首相も黒いスカーフを着用して集会に臨んだ。連帯の意思を示すための行動で、集会に参加した女性はAFP通信の取材に「(着用により)イスラム教徒の友人を誇りに思うことができるが、自分だけが着用するのは不安に感じる」と語った。
[時事通信社]

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