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トルコやブルガリアに滞在か=NZ銃撃の容疑者

2019-03-16 14:38

【イスタンブール、ソフィアAFP時事】トルコ当局は15日、ニュージーランドで起きた銃撃事件の容疑者が繰り返しトルコに入国していた疑いがあるとして捜査を開始した。当局者は「何回も来ている。長期滞在していた」と述べた。
トルコのメディアは、容疑者がネット上で公開した犯行声明とみられる文書「マニフェスト」にトルコに関係する内容が含まれていると指摘している。当局者は「トルコを拠点にして欧州、アジア、アフリカといった世界各地へ出掛けていた可能性がある」と語った。
一方、容疑者は昨年9月9〜15日、トルコの隣国ブルガリアも訪れていた。ブルガリア検察が15日、明らかにした。入国理由として「ブルガリアの歴史を勉強したい」と申告していた。
記録上、ブルガリアにはアラブ首長国連邦(UAE)のドバイから入国している。到着翌日には車を借りてブルガリア各地の歴史上の名所を見て回った。15日に航空機でルーマニアへ出国し、そこで車を借りてハンガリーへ向かっている。
[時事通信社]

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