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「こんにちは令和」人文字=町の小中生、ドローンで空撮―茨城

2019-04-27 06:53

人口減少が進む茨城県利根町は27日までに、子どもたちの思い出づくりのため、町内の全小中学生計約950人を集めて「こんにちは」「令和」などの人文字を作り、ドローンで記念撮影した。同町は「めったに経験できない改元。記憶に残るようなことをやりたかった」と話している。
町内には小学校3校、中学校1校があるが、高校はなく、中学卒業後の進学先は町外にしかない。2万人を超えていた人口も、平成の30年間で約4500人減少。町企画課は人文字について、「数年後、『あんなことをやったな』と思い返し、また町に戻ってきてくれればとの思いを込めた」と語る。
撮影では他に、「ありがとう」「平成」の人文字も作った。町立利根中学校2年の篠原彩さん(13)は「元号が変わってしまうのは寂しい気もするけど、新しい時代が楽しみ」と話した。
[時事通信社]

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