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未婚率上昇、人口減少=「平成のあゆみ」統計―総務省

2019-04-26 18:47

総務省は26日、平成から令和に元号が代わるのを前に、平成の30年間を統計で振り返る資料集「統計が語る平成のあゆみ」を発表した。未婚率上昇や人口減少など平成時代の特徴を関連統計からピックアップ。25〜29歳女性の未婚率は2015年で61.3%と、25年間で20.9ポイント増えた。
同じ年代の男性の未婚率は15年で72.7%と、25年間で7.6ポイント増えた。一方、女性の活躍の場が広がり、男性の職場とみられていた鉄道業での女性従業者の割合は16年に10%と、25年前の約3.4倍に。女性研究者の数は30年間で約3.9倍に増えた。
1世帯当たりのスカートや婦人用スラックスの年間支出額は、スラックスが1995年にスカートを上回り、スカートは2018年にピーク時の約2割まで減った。
日本の総人口は、1億2808万人だった08年をピークに11年から一貫して減少。18年は1億2644万人と20年前と同水準となった。総人口に占める65歳以上の割合は1997年に0〜14歳を逆転。2015年には75歳以上が0〜14歳を上回り、少子高齢化を印象付けた。
他にも東京一極集中や非正規雇用の増加、インターネットの普及などを統計で振り返った。
[時事通信社]

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