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「令和はスポーツ界の夜明け」=森会長、東京五輪パラの意義強調―内外情勢調査会

2019-04-15 16:43

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が15日、東京都内で開かれた内外情勢調査会で講演した。9月にラグビーのワールドカップ(W杯)が開幕し、五輪後にも国際大会が控えることを受け、「(新元号が)令和となり、新しい夜明けという感じがする。今年はスポーツ界にとってゴールではなく、始まりとなる」と語った。
森会長は五輪とパラリンピックの組織委が一つになったのは20年東京大会が初めてだと強調し、「大会のビジョンで世界と未来を変える力がある」。東日本大震災からの「復興五輪」としての位置付けについては「源流に被災者への思いが入っているのは間違いない。世界へのメッセージになる」と述べた。
質疑応答で聖火リレーの最終走者の人選について問われると、「他薦は来ている。十分考えたい。あっと驚くようなことにはならないと思う」との見通しを示した。思い入れの強いラグビーW杯の日本代表については「誰もが願っているのはベスト8。(1次リーグで)まずは3勝すること」と期待を込めた。
[時事通信社]

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