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稀勢の里、精彩欠く=横審稽古総見―大相撲

2019-01-07 12:23

大相撲初場所(13日初日、東京・両国国技館)を控えた7日、横綱審議委員による稽古総見が国技館の相撲教習所で一般に非公開で行われ、進退が懸かる稀勢の里は横綱、大関陣の申し合いで鶴竜、豪栄道と計6番取って3勝3敗だった。立ち遅れて後手に回るなど動きにやや精彩を欠き、再起に向けた十分なアピールはできなかった。
稽古中に左太ももを打ち付けて気にする場面もあったが、「問題ない。(昨年秋場所前の)総見の時よりも動きは悪くない。一生懸命頑張りたい」と話した。北村正任委員長は「気力は感じた。あとは相撲勘を早く取り戻してほしい」と期待を込めた。
白鵬は九州場所で優勝した新関脇の貴景勝、小結御嶽海と計8番、鶴竜は高安、豪栄道を含めて10番取った。大関栃ノ心は右太ももの痛みを訴えて欠席した。
[時事通信社]

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