特集


ゴーン容疑者勾留22日まで=延長8日間のみ―東京地裁

2019-04-12 19:59

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(65)について、東京地裁は12日、勾留期限を14日から22日まで延長することを認める決定をした。検察側は24日まで10日間の延長を請求したが、地裁は8日間しか認めなかった。一方、弁護側は延長決定を不服として準抗告したが、棄却された。
逮捕後の勾留は、裁判所が認めれば最大10日間延長できる。地裁は昨年12月、金融商品取引法事件での2度目の逮捕の際、検察側の延長請求を却下。東京地検特捜部は保釈の可能性が出た翌日、日産に私的損失を付け替えたなどとする特別背任事件で再逮捕した。
地裁は別の特別背任容疑による4度目の逮捕後の今月5日、検察側の請求に基づき14日までの勾留を認め、弁護側の準抗告も棄却した。この準抗告棄却決定に対し、弁護側は最高裁に特別抗告している。
[時事通信社]

その他 特集記事