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「更生するまで重い罪を」=犠牲夫の母、求刑受け―東名事故

2018-12-10 16:45

東名高速道路で「あおり運転」を受けた車の夫婦が死亡した事故で、亡くなった萩山嘉久さん=当時(45)=の母文子さん(78)=静岡市清水区=が10日、横浜地裁で行われた石橋和歩被告(26)の論告求刑公判後に取材に応じた。同被告に懲役23年が求刑され、「何年と言わず、更生するまで、重い罪にしてほしい」と話した。
文子さんは、被害者参加制度を使い公判に出廷。石橋被告に反省の態度が見えたか問われると、「見えなかった」と静かに答えた。また、これまでの公判で同被告が「覚えていない」などと曖昧な返答に終始したことについて、「すごく歯がゆいです」と悔しさをにじませた。
14日の判決を前に「これからあおり運転が少しでも減ってくれれば、私の気持ちはそれで満足です」と話した。
[時事通信社]

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