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記者殺害で皇太子非難=サウジ連合軍支援停止も決議―米上院

2018-12-14 10:05

【ワシントン時事】米上院本会議は13日、サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏殺害事件について「サウジのムハンマド皇太子に責任がある」と非難する決議案を採択した。また、イエメン内戦に介入するサウジ主導の連合軍への支援停止を求める決議案も採択。サウジ支持を鮮明にするトランプ大統領の対応を批判した形だ。
決議案が下院でも採択され、トランプ氏が署名すれば成立する。だが、対イランなど米国の中東戦略でサウジの役割を重視するトランプ氏は「皇太子は(事件への関与を)否定している」と擁護する姿勢を明確にしており、署名を拒否するとみられる。サウジをめぐり大統領と議会の対立が長引く可能性もある。
[時事通信社]

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