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最期の言葉は「息ができない」=トルコで殺害のサウジ記者―米CNN

2018-12-10 14:37

【ワシントン時事】サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で殺害された事件で、米CNNテレビは9日、カショギ氏の最期の言葉が「息ができない」だったと報じた。殺害時の音声を収めた録音をおこし翻訳したものを読んだ関係者が、明らかにしたという。
CNNによると、おこされた記録はカショギ氏の遺体が殺害後、のこぎりで切断されたと記載。切断したとみられる人物は、外部に音が漏れるのを防ぐため、音楽をかけるよう指示された。この関係者は、殺害が「周到に計画されたものだった」との見方を示した。
トルコ当局は10月31日、カショギ氏が総領事館に入った直後に窒息死させられ、遺体は細かく切断されたと発表。トルコのメディアは、切断された遺体が酸で溶かされ、下水に流して処理されたと伝えている。
[時事通信社]

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