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イエメン和平協議開催へ=泥沼の内戦、収拾機運

2018-12-05 14:41

【カイロ時事】泥沼化しているイエメン内戦で、和平実現に向けた機運が高まっている。サウジアラビアが支援するハディ暫定政権と、イランが後ろ盾のイスラム教シーア派系武装組織フーシ派が一両日中にもスウェーデンで国連仲介の和平協議に臨む見通し。ただ、互いの敵意と隔たりは大きく、「世界最悪の人道危機」(国連)を招いた内戦の終結へ前途は多難だ。
和平協議が開かれれば、クウェートでの2016年の協議以来となる。今年9月にスイスで開催予定だったが、フーシ派が拒み実現しなかった。フーシ派代表団は今回、国連のグリフィス特使と共に4日にイエメンを出発した。
[時事通信社]

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