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英最大、日本イベントに4万人=月面探査機も登場

2018-11-19 07:01

【ロンドン時事】英国の若者らに日本の伝統文化やポップカルチャーなどを紹介する大規模なイベント「ハイパー・ジャパン・ウインター」が、ロンドンで18日まで3日間にわたって行われ、主催者によると約4万人が訪れた。日本は来年、ラグビー・ワールドカップ(W杯)の開催を控えており、開催地の自治体などが観光PRを行った。
このイベントは2010年から毎年開催され、日本文化に特化した催しとしては英国最大級。
W杯開催地の神戸市、自治体国際化協会などがブースを出し、各地の観光情報を提供。17日にはロンドン郊外で行われたラグビーの日本代表対イングランド代表戦のパブリックビューイングも行われた。
最終日のイベントでは日本の宇宙スタートアップ企業「ispace」が開発した月面探査機が登場し、会場の注目を集めた。ispaceヨーロッパの池田欽一事業開発担当は、20年の月面探査実現に向け、来年初めに発足予定の支援組織への協力を呼び掛けた。
池田氏は取材に対し「このローバー(探査機)はたくさんの人の思いと夢で支えられている。世界初の民間による月面探査を何としても成功させたい」と決意を語った。
[時事通信社]

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