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就活ルール、政府主導支持=順守のための規制必要―小林同友会幹事

2018-10-03 18:58

経済同友会の小林喜光代表幹事は3日の記者会見で、経団連に代わり政府が就職・採用活動のルール策定を主導することについて「普通の流れだ」と述べ、支持する考えを示した。また、採用面接などの解禁日を企業が順守するよう、一定の規制を設ける必要があるとの認識も示した。
経団連の中西宏明会長は9月、会員企業向けに策定してきた就職・採用活動ルールについて、現在の大学2年生が対象となる2021年春入社から廃止する意向を表明。これを受けて政府は、内閣官房や関係省庁、経済界、大学関係者が参加する新たな会議を設け、ルールづくりを主導する方針だ。
小林氏は政府主導のルールづくりに理解を示した上で、上場企業が順守すべき企業統治指針「コーポレートガバナンス・コード」などの見直しを通じ、ルールを守らない企業への投資を投資家が敬遠するような環境整備が必要だと指摘した。
[時事通信社]

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