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日本体操協会、今週中に第三者委設置へ=パワハラ問題でスポーツ庁などに報告

2018-09-03 16:14

体操女子の宮川紗江選手が日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長と夫の光男副会長からパワーハラスメントを受けたと訴えた問題で、同協会の山本宜史専務理事は3日、スポーツ庁を訪ねて経緯を説明し謝罪した。事実関係を調査する第三者委員会を今週中に設置することを報告した。
山本専務理事は報告後に記者団に対し「協会として今までの範囲のガバナンス(統治)では難しい部分も出てきた。危機管理をしながら、できる限り早く、選手が気持ちよく活躍できる環境にしたい」と話した。スポーツ庁は今後の対応策に加え、ガバナンスの強化と再発防止を求めた。
塚原夫妻が宮川選手に直接謝罪したい意向を示したことについて、山本専務理事は「行き違いがあったことを含めて謝罪している。反省されていると思う」と述べた。また、第三者委の結論が出るまでは塚原千恵子氏が女子強化本部長を務めるとした。
日本オリンピック委員会(JOC)、日本スポーツ協会、日本スポーツ振興センター(JSC)にも同様に経緯を報告した。
[時事通信社]

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