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米大統領、フィンランド入り=プーチン氏と会談「期待せず」

2018-07-16 06:29

【ヘルシンキ時事】トランプ米大統領は15日夜(日本時間16日未明)、フィンランドの首都ヘルシンキに到着した。7日間にわたる欧州歴訪の締めくくりとして、16日にプーチン・ロシア大統領と会談する。両首脳の直接会談は、昨年7月の20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて行われて以来約1年ぶり。
両首脳はロシアによる2016年の米大統領選介入やシリア、ウクライナ情勢、北朝鮮の非核化、核軍縮などについて協議する見通し。ただ、米司法当局が13日、ロシアによる大統領選介入を認定して同国情報部員12人を起訴したことを受け、ロシア政府は態度を硬化させている。
トランプ氏は到着に先立ち、米CBSニュースのインタビューで「あまり期待せずに会談に臨む」と語り、大きな成果は出ないとの見通しを示した。また、ツイッターでは「いかに私が首脳会談で成功し、ロシアが過去の罪や悪行の償いとしてモスクワを差し出すと約束したとしても、結局は『それでも不十分だ』と批判を受けるだろう」と投げやりに書き込んだ。
[時事通信社]

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