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稀勢の里、8場所連続休場=横綱最長、秋へ再起懸ける―大相撲

2018-07-05 12:24

左胸などのけがで休場が続いている大相撲の横綱稀勢の里(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が名古屋場所(8日初日、ドルフィンズアリーナ)も休場することが決まった。5日、名古屋市西区の田子ノ浦部屋宿舎で「また来場所全てを懸けて頑張っていきたい」と語った。8場所連続で通算9度目の休場となる。
横綱の8場所連続休場は、年6場所制となった1958年以降では、2002年名古屋場所まで7場所連続で全休した貴乃花を抜いて最長。
稀勢の里は2日に出稽古先で白鵬と10番取るなど調整ペースを上げたが、万全の状態にはならず「全体的に物足りなさもあった」と述べた。前日の夕方に師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)に休場を申し出たという。
秋場所では進退を問われる可能性が高い。稀勢の里も覚悟はしているようで「万全で戻りたい。来場所までには何とかしたい」と決意を示した。
[時事通信社]

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