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都内の後継団体前、慌ただしく=警察車両が警戒―オウム死刑執行

2018-07-26 12:32

オウム真理教の元代表松本智津夫元死刑囚(63)ら7人に続き、残り6人の死刑が26日に執行されたのを受け、東京都足立区入谷にある後継団体「Aleph(アレフ)」の施設前では警視庁の車両数台が警戒に当たった。報道陣も次々に駆け付けるなど慌ただしい雰囲気となった。
4階建ての建物に人の出入りはなく、信者とみられる男性らが時折、集まった報道陣の様子を窓からうかがっていた。入り口のゲートは当初開いていたが、テレビカメラが中の様子を撮影していると、突然閉められた。
分派した「ひかりの輪」が入居する世田谷区南烏山のマンションは普段と変わらぬ様子だった。上祐史浩代表(55)は姿を見せることなく、「よりいっそう被害者への賠償に努めるとともに、アレフの拡大抑止など事件の再発防止に努める」とのコメントを発表した。
最近独立した新組織「山田らの集団」がある金沢市の建物の周辺には公安調査庁の職員数人が訪れ、正午ごろ立ち入り検査に入った。
[時事通信社]

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