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松本元死刑囚の遺体を火葬=東京拘置所で保管―四女に引き渡し方針・法務省

2018-07-09 11:09

死刑が執行されたオウム真理教の元代表松本智津夫元死刑囚(63)の遺体が9日午前、火葬された。法務省は東京拘置所から外部の火葬場に搬送し、荼毘(だび)に付した。関係者によると、遺骨は元死刑囚が執行前に示した意向に基づき、四女に引き渡す方針で、引き渡しまでの間は同拘置所で保管するという。
四女の代理人の滝本太郎弁護士は「火葬は了解した。遺骨はただちには受領せず当面、東京拘置所にあることになる」とするコメントを発表した。
松本元死刑囚のほかの親族は、妻(59)への遺体引き渡しを要求しており、関係者によると、具体的な引き渡しの日程などは決まっていない。
四女は教団後継団体と決別し、元死刑囚ら両親を相続人から外す「縁切り」をしている。一方、妻は後継団体「Aleph(アレフ)」と関係があるとされ、公安当局が警戒を強めていた。
[時事通信社]

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