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船で1泊、住宅相談も=岡山・真備の住民対象に

2018-07-31 22:20

岡山県倉敷市と防衛省は31日、西日本豪雨で被災した同市真備町地区の住民を対象に、大型船で1泊2日の宿泊と入浴、食事の提供を行うと発表した。船内では仮設住宅などに関する説明会も行う。8月3日から当面の間、実施する。
防衛省がチャーターした大型船「はくおう」を提供。倉敷市は船内で仮設住宅の説明会を開くほか、業界団体と一緒に個別相談会も行う。
1回約200人を家族単位で受け入れ、個室で過ごしてもらう。県が借り上げた「みなし仮設住宅」や公営住宅への入居が決まっていないなど、住宅確保のめどが立たない住民を優先する。
大型船は岡山県玉野市の宇野港に停泊。住民らはバスで避難所を正午すぎに出発し、夕食から翌日の朝食まで提供を受ける。
伊東香織・倉敷市長は記者会見で「リフレッシュしてもらいながら、住宅の相談を一緒になって考えたい」と話した。
[時事通信社]

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