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豪雨の土砂災害検証で有識者検討委設置=8月10日に現地視察―石井国交相

2018-07-27 12:48

石井啓一国土交通相は27日の閣議後会見で、西日本豪雨における土砂災害の被害実態や、土砂災害警戒情報の発表のタイミングなどを検証する有識者検討委員会を設置すると発表した。今年度中に結論をとりまとめ、関係機関と連携して今後の対策を検討する。
土砂災害警戒区域の指定は都道府県が、土砂災害警戒情報の発表は各地の気象台と都道府県が共同で行っている。今回の豪雨では広島県や愛媛県を中心に1000件以上の土砂災害が発生。土砂災害警戒区域に指定されていたり、土砂災害警戒情報の発表を受けて住民に避難勧告が出されたりしていたにもかかわらず、多数の犠牲者が出た。
有識者検討委は大学教授ら8人で構成。今回の被害を検証し、実効性ある避難の在り方についてハード、ソフト両面から検討を行う。初会合に先立ち、8月10日に現地を視察する。
[時事通信社]

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