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想定外箇所からも土石流=豪雨災害の調査報告―地盤工学会など

2018-07-25 20:58

西日本豪雨の甚大な被害を受け、地盤工学会と土木学会は25日、高松市で緊急調査報告会を開いた。被災した各地域で調査を担う地元の学識者らが、自治体の想定していない箇所から土石流があったことなどを報告し、今後の課題について意見を述べた。
学会の研究発表会の日程を一部変更し開催した。広島工業大の森脇武夫教授は、広島県熊野町で土砂災害警戒区域外の渓流から土石流が発生していたことを指摘。一方で愛媛大の森伸一郎准教授は、災害発生場所のほとんどは想定されていたとして、住民の認知と避難行動に結び付けることが課題だと述べた。
[時事通信社]

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